土地建物をクリアにして、争いごとのない社会を
土地家屋調査士は、不動産の表示に関する登記の専門家で、業務を行うには国家資格が必要です。土地や建物に関する調査や測量をし、図面の作成や不動産の表示に関する登記の申請の代行などが業務の中心です。
土地や建物には固定資産税がかけられているので、その境界や形ははっきりしていると思われるかもしれませんが、昔からの物件では、境界や建物の登記が曖昧なままになっていることが多く、正確な情報が揃っていないケースが少なくありません。持っていた土地建物を売ろうとしたり相続することになった時、はじめてその境界や形状に関する登記が整っていなかったり、現況に即していないことがわかるのです。すると根拠となる資料を調べ、近隣の人や親族と調整をする必要が出てきます。そこで土地家屋調査士の出番です。
土地家屋調査士の徽章。五三の桐の中央に「測」の文字
創和土地家屋調査士法人は、横浜の地で20年以上にわたって業務を続けてきた経験豊富な土地家屋調査士によって2018年に設立された法人です。土地家屋調査士事務所は個人として営業されているところが多いのですが、当社は法人なので、規模の大きな案件にもスムーズに対応する事ができます。
あなたの大切な土地や建物をクリアにして、争いごとをなくすために、創和土地家屋調査士法人をお役立てください。
[ 業務方針 ]
単にご依頼に応じた登記をするだけでなく、お客様の大切な財産である土地・建物をいかにして適切に管理するか、また有効活用してゆくかについて考え、最適な業務をご提案いたします。このため、現地の状況とお客様の目的をよくお伺いしてお見積もりさせていただきます。どうぞお気軽にお問い合わせください。